AM3時からTV中継とは…。本当に遠い所で試合をしてるってことだなとつくづく思う。
昨日、夕方の「いせや」に行った後に夜の焼肉でたらふく飲んでいたら、友人から「某氏宅の大液晶画面でTVを観ない?」とのお誘いメールが。
さすがに結構飲んでいて起きられるかどうかも微妙だったので、一度はお断りをしたが、みんなでワイワイ、サッカーをTVで観るなんて久しぶりなもんだから「やっぱ行くわ!」だって…^^;
「じゃ、2時すぎにチャリで伏見稲荷集合ね!」…。
何ともティーンエイジャーみたいな行動をしてしまう。40すぎてこんな行動をとるとは(笑)。
でもこういうことって何とも楽しい…(^_^)
初めて伺う某師匠のあまりの豪邸さに驚いた後、お酒もおつまみも出して頂き、キックオフまでの時間をしばし歓談。そしていよいよ3時過ぎ、キックオフを迎える。
結果はご存知の通り3-2。勝ち点3をアウェイでゲットできたことは最高の結果である。
しかし、3-0の楽勝ムードからあわや同点ゴールを決められるかという場面まで追いつめられたというのは、瀕死状態のバーレーンの息を少し吹き返してしまったということでとても残念である。
毎回、色々批判が出るのが日本代表の国際試合だが、W杯予選は何はともあれ結果である。とりあえず喜ぼう!
でも少し内容を振り返ると、俊輔、遠藤は頼りになるし、心配だったボランチ長谷部も悪くない。内田もややミスはあるが急成長している。左SB 阿部も今回は効いていた。2トップの玉田、達也のチェイシングも良かった(釜本さんに言わせれば「守備はいいから点は入れろ!」??)。
でも不安材料も結構ある。CBの中澤、トゥーリオのバックアップ、SBのバックアップ、汗かきで闘えるボランチの不在、高さが無いFW…などなど。
アウェイで勝ち点3と言ってもまだ初戦。あの非常に苦労した98フランス大会の予選の初戦もホームだったけど楽勝の勝ち点3で順風満帆のスタートだった…。
まだまだこれから長い。一喜一憂しながら楽しんでいきましょう。
選手はぜひJリーグで結果を出し、代表に新しい力を加えてほしい。
がんばれ! 梶山、羽生。点を入れろ!
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