祈りもむなしくやはりだめでした。22年ワールドカップ。
南アフリカ→ブラジル→ロシア→カタールと今後の開催国を見てみると新興国で財力があって政府の支援がしっかりしているということになるのでしょうか。
今回の私の裏予想(希望)としては18年がスペイン/ポルトガル共催、22年がオーストラリアと密かに思っていたのですが全然違いました^^ゞ
FIFAが変わったというより世界が変わった(変わり続けている)のでしょうね。
日本と他の国では招致にかかる費用が全然違っていたらしい。もう一協会のレベルではなく国の予算規模だそうです。
それでも日本のプレゼン、田島さんなど頑張っていましたね。
この模様は一部ニュースで流れていましたが、あのプラティニが最後に握手を求めに来ていましたね。
それにしても疑問が二つ。
まず、時間をかけて入念に作られたであろうレポート。一番評価が低いロシアとカタールが圧勝するってどういうこと?意味ないんじゃない?
また、どうして今回いっぺんに2大会分の開催国を選ばなければならなかったのか?
どうも毎回こういうきな臭い感じがある。開催国選びってのはそういうものなんでしょうけど…。
今回、日本が敗れたことにより、次の2大会は立候補できないそうなので次回立候補できるのは中国が出てくるであろう2034年大会!!
24年後かぁ。りおちゃんは32歳だよ~(笑)
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