フルマラソンをなめちゃいけない。
そんな言葉でしか表せない大会になってしまいました。かすみがうらマラソン(フル)。


東京マラソン後、結局、平日は1日も走らず、週末にゆっくり走っただけ。
それでも東京からそんなに時間が経っていないのだから、楽に東京は越えられると思い、4時間10分台を密かな目標にしていた。
20㎞までは2時間切るペース。東京より10分近く速い。
が、序盤から足が重いなあと思っていたら25㎞付近で足がつりはじめる。
両ふくらはぎ、両股関節、右モモ裏…。足全体かよっ、なんなんだって感じ。
多分原因は練習でもあまり走ったことが無い序盤の速いペースとアップダウン、暑さによる多量の汗で軽い脱水系だったのでしょう。
それにしても残りの17㎞が長かったこと、長かったこと。
走るとつるので、もう半分以上は歩き状態。最後は歩くのも辛かった。
結局5時間15分36秒。
レース中とレース直後は、もうやりたくないって思ったけど、やっぱりリベンジしかないでしょう。
次回は完“走”してやります!
今季のマラソンはこれでシーズンオフ。思い出に残るシーズンになりました。
応援や協力して頂いた皆様、ありがとうございました!!
これからは、久しぶりに楽しくサッカーやりたいな!!
今回はかなり苦戦したようですが(笑)
でもコンディションが悪い中でも完走したというのは自信になるんじゃないですか?
フルは他のスポーツと違って、やはり過酷ですよね。わずかな体調の変化でも、大きな負担になってしまう。練習も必要だけど、体調管理や、節制などが必要になるのかもしれませんね。特に若くない私たちは(笑)そう言った意味では、手軽なようで、手軽ではない趣味なのかもしれないなーと、今回思いました。
実は死んだ親父が、57才でフルマラソンに初チャレンジ!それがホノルルでした。見事完走!そして二度目のホノルルに行く本当に直前、病気が判明。二度目のホノルルはエントリーのみで出走できませんでした。家族は一人も同行しなかったので、完走したその勇姿を生で見たものはいないんですが、だから自分も全くの想像でしかないのだけど、フルを走って少し親父の思いが理解できたような気がします。
今でも、ホノルルに行く為に毎朝五時に起きて仕事に行く前に走っていた親父の姿を思い出します。
いつか、親父が完走したホノルルを自分も走ってみるつもりです。その準備はできたかなと思えるシーズンでした。東京マラソンがなければ、走るきっかけがなかったと思うんですよね。
サッカー楽しんでください!そして来シーズンに向けて体のメンテナンスも忘れずに!今シーズンは本当にお世話になりました、ありがとうございます。そしてナイスラン & お疲れ様でした。
実は私もフルマラソンに興味を持ったきっかけはTVで観たホノルルでした。ていうか今でも夢はホノルル完走なのです(できれば家族で)。
でも今のままだと定年の60までは仕事的に難しい感じなのですが、そんなこと言ってたらそれこそ自分が生きているか分からないのでそれまでにどこかで絶対に走りたいと思っています。
ぜひ親父さんとホノルル走って下さいよ。
私も便乗するかもしれませんが。(笑)
楽しみながら続けていきましょう。ホノルルを走るまでは。
こちらこそ今シーズンは大変お世話になりました。思い出に残るシーズンでした。色々ありがとう。
こんばんは。
いろんな思いで走っていることを知り、
次回がまた楽しみです。
最初はどれだけ続けられるか、自分自身に半信半疑でしたが、今は
走ることに、いろいろな可能性や広がりを感じることができて、誘ってもらって本当によかったと思っています。
ありがとうございます。
そして、これからもよろしく^^です。
うちはおそらく私一人runですが、
やっぱり家族でホノルル行きたいと思っています。
その節はまたいろいろご指導ください。
後になって楽しいというか満足感というか充足感みたいなものがあふれてきて。
ホノルルは夢でなく近い目標にしましょうよ。
ワイハーの空のもと、フルを走った後に何を思うかを考えるとゾクゾクしてきました。
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