前季のJリーグ&天皇杯2冠の鹿島と天皇杯2位の広島との戦いだった。
残念ながら試合は観られなかったが、ニュースで観たところ、かなり荒れた試合だったようだ。
私がそのニュースを観た限りでは、久保へのファール(によりPKを得る)は確かに微妙だった。また、PK時の鹿島GKの動きは「まあ、その位はいいじゃないか」と審判に言いたくはなるけど、いずれにしてもあの主審と副審の判定基準なんだから、曽ケ端(鹿島GK)は何度も同じことを繰り返してはいけないと思う。
サポーターの気持ちも分かるが、グランドに降りたりしたら今後多くの人に迷惑がかかることを理解しなければならない。抗議をした選手も同じ。
草サッカーの審判をたまにやるが、草サッカーでもJリーグの影響で選手が平気で審判に文句を言う機会が増えてきていると思う。「お前はプロかっ!」って思うことがよくある。
という私も若い時は結構文句を言っていたような…^^;
結構な数の試合の審判(主審)をしてきたけど、100%完璧にコントロールできた試合はまだないんじゃないかな。それ程、審判は難しい。みんな経験してみると良いと思うね。
特に少年サッカーの指導者や親たちには…。(審判に文句を言っている少年サッカーの指導者、ご父兄は最悪ですよ・・・)
さ、来週はJリーグ開幕。気持ちを切り替えて期待しましょう。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)