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ふしみスタイル
東伏見から発信するサッカー中心の生活日記
せっかくだから1年を振り返ってみよう
2010年12月30日(木)

2010年もあと少し。みなさんにとってこの1年はどんな1年だったでしょうか?

せっかくブログを書いているので1年を振り返って自分の記事をさくっと読み返してみました。
年初からの前半は何と言っても東京マラソン出場。当時の実力、練習量、コンディションを考えると自分の最高のパフォーマンスができたと思います。これもみなさんの応援があってのことだと思います。ありがとうございました。
春には2度目のフルマラソンや初めての自転車レースへの参加がありました。

6月からはワールドカップイヤーでしたねえ。どっぷり浸かって感動をもらいました。サッカー最高でした。サッカーと言えば数年ぶりに朝練なんぞも何度か行ってみました。
嬬恋まで行っての過酷なキャベツマラソン(10㎞)っていうのもありましたねえ。

夏の記録はなぜかあまり書いていなかったけど、とにかく『激暑』な夏でした。
8月上旬の屋形船が夏の思い出に残っています。楽しかった。

秋には初めてのぎっくり腰(背中)をやりました。激痛でした。案外長引きましたねえ…。

そしてこの冬は聖地国立でのEKIDEN、夏山のハンド優勝、FC東京がJ2陥落(!!)…などなど。

1年って過ぎるのは早いけど振り返ってみると何だかんだ言って色々ある。
結局は健康に楽しく過ごせて良かったなってことに落ち着きます。

来年の挑戦イベントは色々検討中。四十半ばのおっさんは前向きに頑張っていきますよ!!

本年もお世話になりました。来年も何とぞ宜しくお願い致します。
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祝!日本一!最高な男!!
2010年12月26日(日)

本日15時から第62回全日本総合ハンドボール選手権大会 決勝戦 大崎電気対トヨタ車体を観戦。場所は初観戦になる駒沢体育館。
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凄いスピード感と正確で多彩なパスワーク。強烈で時にテクニカルなシュート。そして激しい身体と身体のぶつかり合い。
ハンドボールの楽しさを充分満喫させてもらいました
 
試合は大崎電気が序盤から常にリードを保って、点差がつまってきてはまた引き離すといった展開で大崎が危うげ無く5年振りの栄冠を手にしました。まさにコートに立っている選手、ベンチの選手、メンバーに入れなかった選手、監督、スタッフ、応援団、ファンのみんな一丸で勝ち取った日本一でした。

大崎電気にはご存知、ハンドボール界のスター宮大輔選手がおりますが、彼ももちろん良いのだが、僕らの一番のお目当ては大学時代から知っている夏山陽平選手。
日本を代表するチームの中ではまだ試合に出る時間こそまだ少ないが、ベンチから常に声を出し続けてチームを鼓舞する姿勢は本当に頭が下がる思いだ。
後半、彼がコートに立った時は嬉しかったなあ。魂のこもったシュートも良かった!
試合終了時の涙にも感動したよ。
2分間退場もまた夏山らしかった

まずは1年間お疲れ様。次はリーグ戦優勝ですね。
来年はさらにパワーアップして僕らファンを楽しませて下さい。
おめでとう。そしてありがとう。
あなたは最高でした!
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聖地を走る
2010年12月23日(木・祝)

12月19日(日)に2010神宮外苑EKIDEN20Kに参加してきました。
国立競技場をスタート・ゴールとし、外苑を一人2周する5㎞×4人で20㎞を走る駅伝レースです。
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実は国立競技場は何年か前にサッカーの審判3級講習会で走れる機会があったのですが(12分間トラック走)、当時から何せ走るのが嫌いだったので風邪気味だったことを良いことに走るのを辞退したということがあったのです(学科試験でも悪い成績だったのに、それでも3級に合格してしまうのですからよっぽど東京都サッカー協会はお金が欲しかったのでしょうか…)。

その時はグランドに降りられただけで大満足でしたが、今まで幾多のサッカーの名勝負が行われた聖地コクリツを走ることができるなんて前の晩はワクワクしちゃって大変でした(^^ゞ

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第1走者で出場したことと無理して前方の方に並んだため、周りに流される、流される…。
それでもメインストレートを走った時は観衆の大声援があり、気持ち良かったですねえ
第1走者の距離は正確には4.9㎞らしいけど23分台で入ってこられた。これは自己新。
タイムはともかく、今回一緒に出た4チームみんながタスキを渡しながら完走し楽しめたのが一番良かったっす。
これからも聖地の緑のピッチを踏むことは無いだろうけど、そのトラックを走ることができたことは本当に幸せでした
また出たい大会ですね。

今年はこのレースで終了ですが、来年早々にはいきなり1月9日に谷川真理ハーフ、17日にフロストバイトハーフと2周連続のハーフレースが待っています。練習しないと~

あ、それから、来年4月17日(日)に行われる「かすみがうらマラソン」(フル)に来年もエントリーしました(エントリー開始日12月22日)。
このレースは今年出場して、足がつりまくって半分近く歩いてしまった屈辱のレースだったので密かに一人でも参加してリベンジするつもりでおりました。
が、早くも職場の人間二人(Kハラ氏、Kボリ氏)の参戦が決まりました。仲間がいると心強いです。
みなさん、もしよろしければ参加しませんか?10マイル(=16㎞)というのもありますよ。

絶対『完走』しまっせ~!!
戸田マラソンin彩湖2010
2010年12月11日(土)

アップするのを忘れていました。11月21日(日)に行ってきました戸田マラソン。
記念すべきデビュー大会ももう3回目。
月日が経つのは早いものです!
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今回は10㎞に参加。
前半は仲間とゆーっくり喋りながら走るファンラン。こういうのも良いですね。
が、後半5㎞はガチ状態。
前半5㎞33分、後半5㎞25分。
まあ、こんなものでしょう。

あと、大会は12月19日の駅伝5㎞(国立競技場)、1月9日谷川真理ハーフ、1月16日フロストバイトハーフ(横田)。
最近は短い距離だけど出張ランも復活し、ゆっくり楽しみながら走っています。

あ、東京マラソンに出るSチーさん。今の時期、プレッシャーあるだろうけど頑張ってね~!応援しまくるよん♪
もし何だったら\10万出してくれれば東京マラソンのチャリティー枠で出場しますが・・・
早明戦2010
2010年12月6日(月)

毎年12月第1日曜日に行われる関東大学ラグビー対抗戦グループの早明戦を観戦。
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対抗戦の早明戦を観戦するのは何年ぶりだろう。確か最後に来たのは清宮さんが監督をやってた頃だから5~6年前かな。
ラグビー人気がやや低迷気味なだけに国立は一杯にはならないだろうと予想していたけど、ところがどっこい。入りましたね。ほぼ満員。しかも何が良いって天気が良い!(^^)
あまりに気持ちが良いので、持っていったビールとウイスキーがグイグイと進んじゃう訳です(^^ゞ

僕が見始めた頃の昔の早明戦は、当時の明治の北島監督の「前へ」に代表されるように重戦車FWでガンガン突進してくる明治と、集散の速い展開ラグビーの早稲田って図式だったけれども、ここ数年はスクラムも含めた総合力で勝る早稲田の時代が続いていた。

ところが、今年の明治はFWが強いらしくこれまで全勝。『重戦車』復活で昔風の早明戦かと期待されたが、さすがに早稲田。序盤のピンチを何とか耐えて、きっちり点を取っていましたね~。
最後は明治がBKで展開して2トライほど決めて意地を見せていましたがまだまだ総合力は早稲田が上って感じの試合でした。早稲田おめでとう!

明治の吉田義人監督は現役時代、素晴らしいキャプテンシーを持ったプレーヤーで大好きだった選手なんだけど、監督になっても現役時代同様、チームを改革して少しずつ強くなってきたのでしょう。今後の明治に期待です。なんだかんだ言ってもこの2校と慶応が強くなきゃ大学ラグビーは盛り上がらない。
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楽し過ぎてやや酔っ払った私はトイレに何回も立ち、いつの間にかデジカメを落として紛失してしまう始末…。
だめもとで試合終了後、警備室に行ったら届いてましたよ。デジカメが!
それにしても心優しい人がいるものです(古い機種だから出てきたのか…)。
いずれにしても昼間っからの飲み過ぎは注意ですね。。。(>_<)
FIFA
2010年12月4日(土)

祈りもむなしくやはりだめでした。22年ワールドカップ。
南アフリカ→ブラジル→ロシア→カタールと今後の開催国を見てみると新興国で財力があって政府の支援がしっかりしているということになるのでしょうか。

今回の私の裏予想(希望)としては18年がスペイン/ポルトガル共催、22年がオーストラリアと密かに思っていたのですが全然違いました^^ゞ
FIFAが変わったというより世界が変わった(変わり続けている)のでしょうね。

日本と他の国では招致にかかる費用が全然違っていたらしい。もう一協会のレベルではなく国の予算規模だそうです。
それでも日本のプレゼン、田島さんなど頑張っていましたね。
この模様は一部ニュースで流れていましたが、あのプラティニが最後に握手を求めに来ていましたね。

それにしても疑問が二つ。
まず、時間をかけて入念に作られたであろうレポート。一番評価が低いロシアとカタールが圧勝するってどういうこと?意味ないんじゃない?
また、どうして今回いっぺんに2大会分の開催国を選ばなければならなかったのか?
どうも毎回こういうきな臭い感じがある。開催国選びってのはそういうものなんでしょうけど…。

今回、日本が敗れたことにより、次の2大会は立候補できないそうなので次回立候補できるのは中国が出てくるであろう2034年大会!!
24年後かぁ。りおちゃんは32歳だよ~(笑)
厳しいだろうけど・・・祈り
2010年12月1日(水)

2022年ワールドカップ。ぜひ日本でやってほしい!
あの感動をまた味わいたい。多くの人に味わってほしい。

18年イングランド、22年アメリカが有望なんて声が聞こえてきますが…。
祈ります。

しかし、こういうプレゼンの時に世界に知られている日本の顔がいないよなあ。
せめて、菅さん、鳩山さん、協力してくれよぉ~。