昨日の日曜日は、だいぶ以前から行きたかった東京スカイツリーの建設現場に行ってきました。


完成後は何度も見られるだろうから、完成前に一度間近に生で見ておこうかと。
日曜日時点での高さは448mだそうです。下から見ると相当高い!
でも、これで7割位だそうで、最終的には634m(ムサシと覚える⇒HPにそう書いてあった)までになるそうです。
まだ周りに何ができてるって訳ではないんだけど、人が結構見に来ていてみんな写真を撮っていました。
帰りは「ウン○」のようなマーク(コラッ!

写真を撮り終わると目の前にはあの有名な『神谷バー』が



喉が渇いていたのと一度入ってみたかったので一杯だけ(

店の中は、昔はハイカラだったんだろうなって感じの昔風洋食レストランといった感じ。
予約なんかしていないからもちろん相席。一人、二人のお客さんも多いから案外客の回転は速い。
まずは(


2杯目はこの店の代表作『デンキブラン』。水と一緒に登場してきました。

デンキブランとは、アルコールは30度で、ブランデーをベースにワイン、ジン、キュラソーなどがカクテルされている明治十五年に誕生した歴史ある飲み物です。
名前の由来は当時文明開化の影響から、西洋の洒落たものには「電気○○」と名がつけられたことによるそうです(当時は電気ブランデー)。(配布していた『デンキブラン今昔』より)
実はデンキブランを飲むのは二度目。最初は居酒家べっしゃんで呑んだ。
なかなか強烈な個性がありすぎるお酒です。ジワジワと胃腸あたりが熱くなる感じで酔ってきました。
さて、帰ろうかと思ったのも束の間、酔った勢いで浅草寺に。
東京マラソンで前を通ったけど、中に入ったのは多分十数年ぶり!?

マラソンでは食べられなかった焼きたての人形焼きを食べたり、雷おこしの試食を頂いたり、仲見世通りを楽しみながらお参りしてきました。
おみくじは『凶』

本堂からも東京スカイツリーがニョッキリ見えました。
下町文化を色濃く残した浅草の街と東京スカイツリーに代表される近代的な建物。うまく融合して更なる日本の観光名所として発展していくと良いなあとマジメなことを思ったしだいです。
また浅草に行こう! 今度は築地あたりもプランに入れて。テリー伊藤の実家の玉子焼きでも食べながら。(寿司じゃないのかよ!w)
ようやく決まった日本代表監督。イタリア人のザッケローニさん。申し訳ないけど全然知らない人だった…。
今回の監督選考は、日本を知らなくても欧州や南米で大きな成果をあげた監督、みたいなポリシーを持って我が西東京市民である原博実さんがW杯後もずっと欧州(や南米も?)に居残って、何人にも断られながらも交渉してきたようですね。
日本は欧州や南米からみるとやはり地理的にとても遠くて(そしてレベルも低くて…)、日本に行ったら「欧州マーケット」の中で忘れられてしまうと心配してしまうほどの国なんだってことが改めてよく分かりました。
さて、今回のヒロミジャパン。パラグアイ戦は良かったですね。W杯で闘った自信がまだ残っている。
特に長友。すっかり自信をつけましたね~。まだまだ伸びますよ、この人は。
それからもちろん香川。憲剛からきた後ろからの難しいボールを素晴らしいタッチでシュートまで持っていった。密かに「まぐれかなあ」なんて思っていたら、昨日の試合でも同じようなトラップを決めていた。うん、うまい!
ドイツで更に自信をつけたらまだまだ成長しそうですね。楽しみ。楽しみ。
細貝も落ち着いていて良かったと思うし、松井はさすが!
昨日の試合の後半はバラバラになっていたけど、メンバー的に全然練習していないんだろうからしょうがない。
とりあえず勝てば良いって感じの試合っすね。
さてさて、問題はこれからのザックジャパン。
噂によると初采配2連戦が10月のアルゼンチンと韓国(アウェイ)だとか!
新監督にとっては、最悪とも言える相手の2ヶ国。でも逆に考えれば、勝っちゃったりなんかしたら、すっかり『ザック』は英雄扱いですね

以前、あまり日本のことを知らなかったであろうファルカン監督が、ある意味すごいメンバーを集めてしまったようにならないことを祈ります。
考えてみたら4年前のオシムの初戦のメンバーは、オシムらしかった。ジーコジャパンでサイドバックだったアレックスをMFに上げ、補欠だった遠藤を中心に置いていた。そして今野(怪我して試合に出られなかったけど合宿には呼ばれていた)、啓太、山瀬、長谷部、闘莉王など。
僕は今度のメンバーは、今のヒロミジャパンに若干の若手を加えた程度のメンバーでスタートするべきだと思います…。まずは選手選考に注目しましょう。
ザックはイタリアではどんな監督だったんだろう。今度、東伏見のラーメン屋のイタリア人店主に聞いてみるか。(笑)
昨日の昼は市のサッカートーナメント大会。暑い中、サッカーやってきましたよ


その試合でなぜか足の親指をひどく突き指し、内出血で青赤くなった足(指)をひきづりながら『イオンむさし村山ミュー』内にある映画館ワーナーマイカルシネマズに行ってまいりました。
考えてみたらミューに行くのは初めて。何気で遠いし混んでるイメージがあるからどの位かかるんだよ~って思ってたら30~40分で着いちゃった。何せ映画は20:45~22:45の回だから時間的に空いてるのは当たり前か。
見たのはMr.Childrenのドキュメンタリー映画『Split The Difference』
9月4日から2週間限定公開の映画だ。
20:45~の回の前は朝からほとんど売り切れ状態。疲れているし夜も遅くなるからどうしようかなあと思ったけど、行けて大正解でした! これはミスチル好きならたまらない作品でしょう。
古くコアな知らない曲も多かったけど(新曲もやった


スタジオでの練習風景~スタジオ内での小さいライブパーティー~東京・横浜の小さいホールで行われたシークレットライブまでをシンプルに真っすぐに、メンバーを至近距離で写し出している。
終わってからもあのスタジオの形・雰囲気が頭の中から離れない。
感動するとかそういうものではないけれど、素直に「良いっ!」て感じのフイルム(そう呼ぶのが一番合っている)でした。
最後に、ミスチルには小林武史さんが無くてはならない存在なんだなってことがよーく分かった。
うちのカミサンは「このバンドは『Mr.小林』だね」と冷たく!?言い放っていた

確かにその位、目立っている。恐るべし50歳!(笑)