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ふしみスタイル
東伏見から発信するサッカー中心の生活日記
うまくなりたい!!
2010年7月12日(月)

今朝でとうとうワールドカップ、終わっちゃいました。
ようやく寝不足も解消されます。
それにしても最高でした。サッカーはすごい!
色々書きたいところだけど、今日は寝不足なのでW杯はまた次回の記事で。

さて、昨日、おとといの土日にサッカー(フットサル)をやってきました。
土曜日は通称『朝練』。朝7時前から物好きなサッカーバカなおっさんが集まる朝のミニゲーム大会です。今回は清瀬の土のグランド。隣はなんと帝京高校サッカー部のきれいな人工芝の練習場(らしい…見たことないので)。
前夜から降っていた雨で湿気ムンムン。陽も差してきたので暑い、暑い
体重が増加傾向にあるせいか、ちょっと動くだけでヘトヘトになる。
でも朝から動くのは気持ちが良い!

日曜日は職場の後輩関係のフットサルに参加。
場所は神宮外苑のコート。神宮球場や国立競技場の隣の絵画館前の運動場横にあるコート。
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都会でサッカーなんておしゃれーなんて楽しい気分で出かけたが、現地に行ってみたらメンバーが(どのチームも)若い、若い 俺はダントツで年齢トップ!
知っている人がほとんどいないアウェイ状態だし、迷惑もかけられないので必死になって走る。が、それが空回りしている状態が何とも情けなかった
でも、レベルの高い人とやるとそれはそれで新鮮で刺激を沢山受けた。
最後の方はだんだんマジになってきてガツンと激しく当たってやろうかとも何回か思ったりしたけど、それも必死になってるおっさんみたいでカッコ悪いかと……ま、必死になっているおっさんではありますが…

40半ばで「もっとうまくなりたい!」って本気で思ってしまった
サッカーってその位、魅力があるしうまい奴のプレーを見ていると楽しくなって真似したくなってくる。

だから今回のW杯での本田のゴールなんかは子供たちの脳裏から絶対離れられないシーンで、真似したくなるシュートだよね。本当に貴重なゴールだ。

おっさんでもめげずに上を向いて楽しくいこう!!
と思った日曜日の午後でした。

 



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楽しくなければフットボールじゃない
2010年5月23日(日)

昨晩、仕事仲間と一緒にフットサルを行う。
ボールを蹴ること自体、久しぶりで昨年7月のサッカーの試合以来。約10ヶ月ぶり。
その間、少しは走っていたとはいえ、瞬発系だけに大丈夫だろうかと始まる前は実はかなり不安だった。

ゲーム前に恐る恐るボールを蹴ってみる。やはり何となくぎこちない^^ゞ
しかし、ゲームをしてみるとだんだん感覚がよみがえってきて楽しくなってきた(^^)
素人や女子も数人いるのでガツガツ系は全くない。それがまた良い

約1時間半、びっしょり良い汗をかいた。楽しかったなあ!
終了後には汗の補給もしっかり行いました(笑)。ただ補給し過ぎて今朝は二日酔いで辛かった~(苦笑)。

来週は一度は引退を考えていたサッカーの試合に超久しぶりに参加してみようと思う。
楽しければ良いけど。。。

それはそうと、明日はいよいよ日韓戦。勝つのは厳しいかもしれないけど、気持ちの入った熱い試合をしてほしい。
埼スタに行きたかったけど、残念ながら明日から名古屋→大阪出張。
僕は信じてますよ。日本代表を!
名古屋で手羽先でも食べながらTVで応援してま~す!
250の判断と40の笛
2010年4月27日(火)

FC東京サポーターで記者顔負けの記事を書くと評判のうまねんblogを見ていたらこんな本を紹介していた。
審判100427
どんな内容かなと興味を持ちつつも、審判入門とか書いてあるのでつまらなかったら嫌だなと思って買わずに図書館で予約をした。そしたらすぐ借りることができた。

字は大きいし行間も広いからすぐ読める。
内容はというと…、いやー面白かった!
詳細の解説はうまねんblogさんに譲るが、結構最近の問題になった事例を生々しくいくつも選び出して、明確にコメントがしてある。「へえ~」って思わせることがいくつもある。レフェリーの普段の生活や、1試合あたりの報酬など知らないことも盛りだくさん。

Jリーグの主審になると、1試合に約250回の判断を行い、約40回、笛を吹いているそうだ。
そりゃ多少の誤審はあるよ。
なのに目くじら立ててバカみたいにほざいている選手がいたりする。しかも草サッカーの社会人が。「おまえはプロか!」と。そういう奴らに限って審判もロクにできない。
サポーターしかり。なにが「くそレフェリー」だ。お前らのサッカーを観る目がくそなんでは?って思ってしまう(だんだん過激になってきたw)。

ファウルの笛を吹いたとき、選手が不満の感情を表す時が多々あるが、Jリーグの審判委員会では「ファーストリアクションは受け入れよう」と指導しているらしい。あまりにも過激なリアクションだったら当然イエローの対象になるんだけど、そういう人間的な許容が無いと審判にはなれないらしい(だから俺はだめだったんだ…)。

Jの笛を吹く人達はみんなすごい難関を突破してきたエリート達だ。本当にすごいレベルだと思う。
3級のくそ審判から見ると、1級の人たち(2級もだけど)は遥か彼方の存在なのです。
それを知っていたら試合ではなかなか文句言えないですよ、ほんと。
その国のサッカーのレベルに合った審判が存在するんだと思います。

サッカーをもっと深く楽しむなら審判のことをもっとよく知った方が良い!ってそんなことを思わせてくれたこの本。良い本を紹介して頂きました。ありがとうございました!
試合コントロール下手な審判と精神コントロール下手な選手
2009年9月21日(祝・月)

昨日のTDLの疲れが残る中、市の総合体育大会 準決勝の主審をさせてもらう。
一生懸命やったつもりなんだけど、結果から言うと荒れた試合になりイエローカード4枚が出る試合になってしまった(>_<)

試合開始早々から負けているチームの数人から文句のオンパレード。『判定の基準を教えてくれ!』だの『審判!冷静に見なきゃだめだよ!』だの…。ここまで言われたのは初めてだ…(T_T)

数年前の俺だったらかなり熱くなって文句の一つ二つ言い返していたと思うけど、そこはほぼ冷静に対応できたと思う。ま、俺も選手の時は結構言ってた方なんだから…がまん、がまん。。。

とは言っても、俺は審判のプロじゃないんだから…普通の3級審判ですよ。。。

しかもアップをあまりしないで一生懸命ダッシュで走ってたから、ふくらはぎまで痛めちまったよ…。
ボランティアでやってストレスもためて、何かバカみたい…。

これで連休は走れなさそうだ。トホホ・・・
王様のボランチ!?~KINGの独り言
2009年7月26日(日)

我が草サッカーチームのリーグ戦。この試合でひとまず秋まで一休み。
真夏の刺すような陽射しのクソ暑い中、おやじ達が試合をする。この時期、毎年思うけど、よく死者が出ないもんだなと^^;

試合の方はほとんど良いところなく0-2でスコア以上の完敗。
私のポジションはセンターバック。全然つまらなかった…。またもやサッカーへのモチベーションは…。

今度、人が沢山来るようだったら半分でも四分の一でも良いからボランチをやらせてもらおう。
そのポジションは無理だと思われるようになったら、そろそろ引退かな…。楽しくないサッカーは意味ないからね。

でも、ひょっとして私は、まだできると自分だけ思っている裸の王様なのだろうか…。(苦笑)